「販売」「入会」「求人」など、人集めが必要なときに活用するWebメディア。

大きく分けて3つ、その特性を活かした集客方法があります。

詳しくは、コラム記事『新たなる集客戦略の方法!オウンドメディアを利用して遠くから攻める』で執筆していますので、ご覧ください。

その3つの特性を、うまく導線を引くことで活かせるのが、ランディングページ(Landing Page:略してLP)。

「ランディングページ」とは、ネットユーザーが調べたいことを検索して、最初にアクセスをするページのことを指します。

しかし、ランディングページと一言でいっても、その内容は広義と狭義に分かれます。ここでは狭義でのランディングページについてご説明をいたします。

訪問者のアクションを誘導するランディングページ

たとえばこれまで「商品の販売」や「講座申込み」など、訪問者のアクションを誘導する「縦に長いレイアウトのページ」にたどり着いたことはありませんか?

このようなページの目的は、訪問者にアクションを起こしてもらうこと目的として作成されています。

訪問者のアクションとは

具体的には、以下のとおりです。

◎販売商品の注文またはお問合せ
◎スクールへの入会や講座への申し込み
◎イベント参加への予約
◎求人募集への申し込みまたはお問合せ

発信者側が目的とする行動へ、繋げることを指します。

見込み客から顧客に誘導するランディングページの特徴

情報が各ページ均一であるホームページとの違いは、たったひとつだけの目的を強調してつくるページであるということ。

下記の図のように、Webメディアにはそれぞれの役割がある中で、訪問者に起こしてもらいたい行動や目的が最も明確であるのが「ランディングページ」ということになります。

 

1.縦に長いレイアウト

目的に応じた集客から、問合せなどのアクションを起こさせるまでを単一のページで行えるように構成されています。

企業やお店のホームページとは違い、チラシの様にインパクトの強いレイアウトになっています。

2.迷わないように他のページへのリンクは少なく

ランディングページは、目的に応じたアクションを起こしてもらうことに特化しているため、他ページへのリンクは必要ないという考え方です。

目移りするリンクがあると、それだけで目的に到達しないということが考えられるため、そのような懸念材料は取り払うのが主です。

3.デザインに制限がなく自由度が高い

他ページへのリンクが必要としないためメニューやサイドバーもなく、ワイド画面のように広々と制限なく単一のページができあがります。

4.迷いのないデザインで印象をつくる

目的のアクションまで誘導できるように、大きなフォントや多数の画像やボタンで強調し、迷いのないデザインでインパクトを与え印象を付けます。

また、縦長のデザインであるためためらわずに下方にスクロールしてもらえるような作り方をしています。

ランディングページのメリット-Ⅰ

通常のホームページとは違うランディングページをつくるには、やはりメリットがあってのこと。ではそのメリットを具体的に見て行きましょう。

目移りするリンクがないため離脱率が少ない

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参考サイト:graceful.blush.jp/culbiz/

目的があって訪問したホームページでも、リンクがあるため「クリックしていたら、いつの間にかまったく違うサイトに行っていた」という経験をされたこともあるのではないでしょうか。

離脱率が高くなる理由としては、検索してたどり着いたけれど「見当違いのサイトだった」ということや「どこを見ればよいのかわからない」といった迷いがそうさせます。

その間に、目的のページからはいつの間にか離れて行ってしまうことになります。訪問者に巡回してもらう順番を立てて構成していたとしても、期待通りに目的のものを探し当てて進んでくれるとは限りません。

少なくとも30%以上の訪問者が、サイト訪問中に離脱してしまうという統計も出ています。ページを移動する回数が多いほど、その率も高まっていくわけです。したがって、1枚の単一ページで目的まで一気にスクロールできる構成がよいのです。

リンクが少ないランディングページではよそ見をしない

メニューやリンクがたくさんあればあるほど、目的を忘れて別のページへ飛んでしまったり、知らないうちにクリックしてしまったりと、「誘惑の多いのもWebサイトの特徴」です。

よほどの購入目的がなければ、ネットサーフィンをしている間に目的を忘れてしまうこともあります。訪問者に、「後で」「明日」「今じゃなくても」と思わせてしまっているうちに、重要度が薄れてしまいユーザーにとって必要がなくなる場合もあるのです。

やはり、「今」というタイミングで購買意欲を高めるためには、よそ見させない工夫が必要になります。

ランディングページのメリット-Ⅱ

Webを運営する立場である私は「自分の知りたいことがひとつのページに集約されていたら、きっと便利だろうな」と何度も思ってきました。

同じ内容を延々と連ねているのではなく、要点がメリハリを持ってひとつのページになっているなら、複数のページを開いていく手間は省けます。

訪問者が必要とする知りたい情報が集約

訪問者が自分の意思で見たいページを選び開いていけるというメリットが既存のホームページの場合はありますが、言い換えればその行動は、すべて訪問者の操作によって左右されしまうということになります。

ここでも、自分が必要とする情報がうまく見つけられなかった場合、そのページからは離脱してしまうということになります。

ランディングページでは、伝えたいポイントがひとつのページに集約されています。

十分な情報と行動に繋がる導線

「購入」「申し込み」「問合わせ」といった行動を訪問者に起こしてもらうためには、その商品やサービスの良さを伝えながら「理解」に繋げていく必要があります。

企業やお店の名刺代わりとなるホームページだけでは、発信側の目的とする購買意欲に繋げることは難しく、やはり専用のランディングページで理解を高めることが必要となるでしょう。

ランディングページのメリット-Ⅲ

訪問者(読み手)が自由自在に読み進めていく通常のホームページではなく、作り手が決めた順の沿って読み進めてもらえるように作成できるのが、ランディングページのメリットのひとつです。
そのためには、読み進めてもらえるような構成の仕方をする必要があります。

縦に長い、単一のページであるため、一度離脱されてしまうと戻ってくるリンクも限られているということを念頭に置いて、クロージングまで誘導できる仕組みづくりをしていきましょう。

視覚でニーズをキャッチするデザイン性

レイアウトに制限がないランディングページは、文字を大きくしたり、画像を多く取り入れたりと、バランスよく且つ印象を与える派手さを持って作り込むことができます。

そのため、一般的なホームページやサイトよりも訴求力が強く訪問者の印象に残りやすく、再び訪れてもらえる確立も高まります。

さいごに

Webを活用して自社の製品やサービスをアピールし、購入・申込みに繋げるための戦略は数多くあります。

しかし、事業内容・目的・ターゲット層に応じてどのラインを強化していくかは、悩みどころ。
そのために、ロジカルな目線で行う「コンテンツマーケティング」が必要となるわけです。

Webメディアで行う女性起業家ための集客は、最適な組み合わせで継続性を持って行うことで効果が高まります。

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