SEO対策

SEO対策の効果が出るのはいつ?期間と方法を知って集客につなげる

2021-08-20

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

オオニシ
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SEO対策の効果が出るまでの期間は、サイトやコンテンツ・ドメインパワー・検索ボリュームの大小や競合サイトの状況によって異なるため、断言はできません。しかし、環境が整えば整うほどSEO対策の効果は早くなっていきます。

WEB集客には欠かせないSEO対策。

「どのくらいの期間で、SEO対策の効果がでるのか」あらかじめ知っておきたい情報です。

 

SEO対策は、長期的な効果を得ることにつながる集客方法です。

また、正しく知識を得ることで、広告費をかけずに集客を図れる点も魅力の1つです。

 

ここでは、SEO対策の効果と効果が出るまでの期間について解説します。

 

SEO対策の基礎知識

まずは、SEO対策の基礎知識として、その概要と得られる効果について知っておきましょう。

 

SEO対策の概要

SEO対策とは、インターネットの検索結果でWEBサイトを上位に表示させるための対策です。

日本国内で使われている検索エンジンのシェアの大半を占めるのはGoogleとYahoo!です。

 

Yahooは、Googleの検索アルゴリズム(検索結果の順位を決めるプログラム)を使っているため、Googleへの対策を行うことがSEO対策であるといえます。

 

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Googleの検索エンジンのしくみ

Googleではクローラと呼ばれるロボットがWEBサイトを巡回して情報を収集します。

 

クローラーが収集した情報を、インデクサというロボットがデータベース化してランク付けしたものを検索結果として順番に表示させています。

 

クローラ・インデクサのイメージ図

 

つまり、SEO対策では、クローラに良質なWEBサイトであると判断してもらうことが必要です。

 

そのために、クローラーが巡回しやすいことやクローラーにわかりやすいことを意識したWEBサイト作りをします。

 

主なSEO対策の方法

SEO対策については様々な方法がありますが、代表的な対策は以下のものです。

主に、SEOに特化したライティング(文章の書き方)が関与しています。

 

キーワード選定

キーワードとは、読者が検索窓に入力する言葉のことで、SEO対策では最も重要な要素です。

読者の検索意図に沿ったキーワードを選定することで、読者に有益な情報を提供できます。

 

タイトルや見出しの設定

タイトルは、記事の題名のことで、検索結果の一覧に表示されます。

タイトルにはキーワードを含めることで、クローラーにどのような記事であるかを伝えます。

 

また、見出しとは各段落につけるタイトルで記事の目次の役目を持ちます。

クローラーは見出しから記事の内容を判断します。

 

内部リンクの構築

自サイト内の記事同士にリンクを貼ることを内部リンクといいます。

関連性の高い記事同士の内部リンクを貼っておくことで、クローラーが記事をたどって巡回しやすくなる構造をつくります。

 

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SEO対策によってもたらされる効果

SEO対策による最大の効果は、Googleの検索結果で上位に表示されることで読者がWEBサイトを訪問する可能性が上がることです。

 

ユーザーや読者は、悩みや知りたいことを検索窓に入力してインターネット検索をします。

 

検索結果でWEBサイトが上位に表示されるほど、WEBサイトがクリックされる確率が高くなります。

 

このように、検索結果からWEBサイトを訪問することを自然流入といいます。

自然流入が上がることで、以下のような効果が出ます。

 

効率的にユーザーが獲得できる

自然流入による読者は、そもそも商品やサービスに関心があって検索をしています。

 

自然流入によって、商品やサービスの購入などに至る可能性が高いユーザーを効率的に獲得していることになります。

 

WEBサイトの目標が達成できる

記事に興味を持つ読者の流入が増えると、WEBサイトが目標の達成につながる確率が高くなります。

 

SEO目標達成イメージ図

 

WEBサイトの目標はそれぞれのWEBサイトによって異なりますが、メールマガジンの登録や資料請求、商品の購入やサービスの利用などがあります。

 

WEBサイトのブランド力が上がる

SEO対策によってWEBサイトが上位に表示されると、読者からは専門的な情報を発信しているWEBサイトであると判断されます。

 

読者に安心感を与えることで、商品やサービスのブランド力の向上につながります。

 

 

SEO対策の効果が出るまでの期間

SEO対策を始めて効果が出るまでの期間は、WEBサイトの状況や対策内容によって異なるため一概にはいえません。

 

ここでは、新設サイトの場合と既設サイトの場合の傾向について記載します。

 

新設サイト(新規ドメイン取得)の場合は6カ月前後

新設のWEBサイト(新規ドメイン取得)の場合は、SEO対策の結果が出るまでに6カ月前後といわれています。

GoogleがWEBサイトの認識をしていないため、結果が出るのに時間がかかるのです。

 

少しでも早く効果を出すためには、GoogleにWEBサイトを認識してもらう必要があります。

 

GoogleにWEBサイトを見つけてもらうためには、Googleサーチコンソールを使います。

 

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Googleサーチコンソールは、Googleが提供するSEO解析ツールで、Googleアカウントがあれば無料で利用できます

 

サーチコンソールには、クローラーの巡回を促すなどのサイト運営の施策に関する機能が備わっています。

 

サーチコンソールにログインして、URLを送信する作業をすることでクローラーにWEBサイトが認識されるため、新設サイトの場合は行うようにするとよいでしょう。

 

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一度認識されれば、Googleのロボットは定期的にサイトを巡回しているため、サイト内の記事同士(内部リンク)で、遷移できるページであれば、自然にロボットがページを辿ってインデックスしてくれます。

 

また、『URL検査』で検索窓にサイトのURL入力すると、リサーチを開始し登録されているか否かの結果が画面表示されます。

 

GoogleサーチコンソールURL検査の画面画像

 

いつまでも検索結果で表示されない場合や、上位表示を急ぐ場合は『インデックス登録リクエスト』を行うとよいでしょう。

 

また、サイトの構造を表わす『サイトマップ』について、Googleでは「必ずしも送信する必要はなく、記事数が500記事未満やサイト内に適正なリンクがされている場合は不要」であると記載されています。

サイトの各ページが適切にリンクされていれば、Google は通常、サイトのほとんどのページを検出できます。 適切にリンクされているというのは、なんらかのナビゲーション(ページに配置したサイトのメニューやリンクなど)によって重要なすべてのページに移動できる状態を指します。サイトの各ページが適切にリンクされている場合でも、大規模なサイト、複雑なサイト、専門性の高いファイルのクロールを改善する手段としてサイトマップが役立ちます。

引用:サイトマップについて  |  検索セントラル  |  Google Developers

 

既設サイトの場合は1カ月から3カ月

設サイトの場合は、新設サイトよりも効果が表れやすい傾向にあります。

特に以前からSEO対策を積極的に行ってきたWEBサイトは、1カ月程度で効果が出る場合があります。

 

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状況にもよりますが、早ければ2週間程度で圏内に表示されて、3週間程度で上位表示(10以内もしくは10~20位くらい)。1カ月くらいで順位が上位で安定し始めます。

 

ただし、WEBサイトの大規模なリニューアルを行った場合は、結果が反映されるまで2~3カ月ほど時間がかかります。

 

また、結果が出るまでの期間は、キーワードの競合率にも左右されます。

一般的に競合が多い(検索ボリュームが大きい)キーワードは、結果が出るのに時間がかかります。

 

逆に比較的短時間で効果が出る例として、タイトルや記事の修正といった簡単な変更があります。

WEBサイトの簡単な変更の場合は数日で効果が出る場合もあります。

 

上述のように、既設サイトの場合は効果が出るまでの期間は対策内容によって異なります。

一部の簡単な修正を除いては、1カ月程度はかかると見ておいた方がよいでしょう。

 

SEO対策で効果を出すための方法

上述のとおり、SEO対策の結果が出るには一定の期間が必要な場合が多いです。

確実に結果を出すためには、「長期間の運用」と「高品質な記事の発信」が重要です。

 

長期間運用を続ける

SEO対策で結果を出すために必要なのは、長期間にわたってWEBサイトの運用を続けていくことです。

 

長く運用を続けていくことで、以下のような点がGoogleに評価され、新設のWEBサイトよりもSEO対策の面で優位に立てます。

 

記事の量が増える

WEBサイトを長く運用していくと、公開している記事の量が増えます。

関連性のある記事が増えることで、Googleに専門性の高いWEBサイトであると判断されて評価が上がります

 

また、安定的に運用を続けているWEBサイトであるということも評価のポイントになります。

 

被リンクの獲得

長く運用して関連記事を増やしていくことで、他サイトからの信頼を得て評価されることにつながります。

外部サイトから評価を受けてリンクを貼ってもらうことを被リンクといいます。

 

外部リンク・被リンクイメージ図

 

良質な被リンクを獲得しているWEBサイトは、Googleからの評価が上がります。

 

質の高い記事を発信し続ける

SEO対策で結果を出すためには、質の高い記事を発信し続けることが必要です。

質の高い記事とは、読者の検索意図に沿った情報を提供している記事のことです。

 

Googleは、読者を第一に考えた記事を提供する「ユーザーファースト」を理念として掲げています。

 

ユーザーファーストの解説図

 

読者に有益な情報を発信し続けることで、読者からも検索エンジンからも質の高いWEBサイトであると判断されることになります。

 

効果を出すには一定の期間が必要なSEO対策であるからこそ、常に質の高い記事を発信することを意識しましょう。

 

SEO対策は長期的な効果を見込む対策

SEO対策は、WEBサイトを検索結果で上位に表示させるための手法や施策です。

WEBサイトが上位表示されることで、検索結果からWEBサイトを訪問する読者の増加につながります。

 

審査が通れば即日公開される有料広告とは違い、SEO対策の効果が表れるまでにはある程度の時間が必要です。

 

しかし、WEBサイトの運営者が自らできる対策であり、長期的に続けることで確実に結果を出せる方法でもあります。

 

SEO対策について正しく理解し、自社(自分)サイトで取り組んでみましょう。

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