ライティング

読まれる文章の書き方「ロジカルライティング」を取得しよう!

2019-08-20

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

インターネットの出現により、あらゆる場面で文章を書くことが増えました。

 

時代の背景から、「読まれる文章の書き方を知りたい」という人も同様に増加しています。

 

誰が読んでもわかりやすく、読まれる文章の書き方には、『ロジカルライティング』があります。

 

ここでは、WEB上で書く文章や記事を書く際の、読まれる文章の定義やロジカルライティングについて紹介します。

 

 

読まれる文章の定義

 

まずは、『読まれる文章』の定義について説明します。

 

『読まれる文章』とは、誰が読んでもわかりやすいことが、挙げられます。

 

読まれる文章は論理的に書かれている

誰が読んでもわかりやすく読まれる文章は、論理的に書かれていることが特徴です。

 

加えて、論理的な文章は、『伝えたいことの理由や根拠』が明確になっています。

 

わかりやすく読まれる文章は、文章や言葉が順序だてて組み立ててあるため、違和感なく頭に入ってきます。

 

最初から最後まで一気に読み終えることができる文章は、『論理的』に書かれているといえます。

 

読まれる文章とは読み手の立場になって書かれている

『読まれる文章』は、書き手の感情や一方的な想いではなく、読み手の立場になって文章がつくられています。

 

読み手の立場になって文章をつくるには、ターゲットとなる相手が求めていることをよくリサーチすることが重要です。

 

ターゲットとなる人物像のニーズを、数多くピックアップして、一つひとつ隈なく答えや見解を文章にしてきましょう。

 

 

ロジカルライティングとは論理的な文章のこと

ライティングの手法は大きく分けて『ロジカルライティング』と『エモーショナルライティング』の2パターンあります。

 

なかでも、論理的で分かりやすい文章の書き方を『ロジカルライティング』とい呼びます。

 

ロジカルライティングは、情報を伝えるだけでなく、行動を促す助けにもなります。

 

ここでは、ロジカルライティングについてお伝えします。

 

ロジカルライティングはビジネス文章で用いられる

ロジカルライティングはビジネス文章で多く用いられています。

 

ビジネスシーンで求められている理由は、『読み手に対して正確に内容を伝えること』が必要になるからです。

 

目的が曖昧なまま書き始めてしまうと、書いている内容もブレてしまい、何を伝えたいのかわからなくなります。

 

読み手にストレスを与えることになり、最後まで読んでもらえることは皆無であるといえます。

 

ビジネス文章では、伝える内容・書く内容を整理し、簡潔にわりやすく論理的に伝えることが求められます。

 

そのため、ロジカルライティングはビジネスシーンで有効な文章の書き方であるといえるでしょう。

 

ライティング初心者はロジカルライティングから始めよう

ライティングには2パターンあり、先述したとおり『ロジカルライティング』以外にも、感情型で文章を書く『エモーショナルライティング』といった手法があります。

 

ロジカルライティングとエモーショナルライティングの違いは、以下のようになります。

  • ロジカルライティング:情報の伝達(共感重視)数字やエビデンスを用いて理解させる
  • エモーショナルライティング:感情の表現(収益重視)体験をイメージさせる

 

ロジカルライティング・エモーショナルライティング

 

ライティング初心者の方は、ロジカルライティングから取得することを推奨しています。

 

上述のとおりエモーショナルライティングは、ロジカルライティングと比べて、『読者やユーザーの行動を促す訴求力』があります。

 

そのため、ロジカルライティングを取得せずに、足早に『エモーショナルライティング』の取得を試みる人もいますが、ライティング初心者にはおすすめできません。

 

なぜなら、ロジカルライティングは『読まれる文章』に必要となる『文章構成力』のベースとなるため、文章の基礎力になるからです。

 

「何が書いてあるのかがわかりにくい文章」というのは、正しい文章構成や文章の基礎力ができていないことから、解読不能状態になっているのです。

 

ライティングは、一朝一夕で取得できるものではありません。日々の積み重ねでスキルアップしていくものです。

 

まずは、ロジカルライティングで正しい文章構成力を身に着けてから、「エモーショナルライティング」など、次のステップへ進んでいかれることをおすすめします。

 

エモーショナルライティングについては、下記のページで詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。

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ロジカルライティングの書き方のポイント

 

以下では、具体的に『ロジカルライティングの書き方のポイント』を紹介します。

 

1ページを1テーマで書く

ロジカルライティングでは、1つの記事に対して、1つのテーマをもとに書くようにします。

 

なぜなら、1ページのなかにいろいろな情報が詰まっていると、どの情報が重要なのかが定まらずに、伝えたいことが明確に伝わらないからです。

 

たとえば、生花店の店主がブログを書くことを想定した場合は、母の日 花 選び方」というキーワードに対して「母の日に贈る花の選び方」や「贈ると喜ばれる花の選び方」について記事を書きます。

 

テーマは、「伝えたいこと・発信したいこと」と、ユーザーがインターネットの検索窓に入力してよく検索する「キーワード」に基づいて決めましょう。

 

キーワードの選定方法などは、下記のページで詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。

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総論・各論・結論の3段構成

WEBサイトやブログで掲載する文章は、読者が読んだ時にわかりやすいものにしなければなりません。

 

そのための最重要要素が、構成です。構成とは、『文章の内容と書くための順番』であると理解してください。

 

ロジカルライティングでは、以下のような3つの部分で文章を組み立てます。

 

1.総論

文章の冒頭部分です。まず最初に、文章全体で何について書くかを伝えます。

生花店の例でいうと「今から母の日に喜ばれる花を紹介します」と宣言するのです。初めにテーマを示すことで、読者の理解を助ける効果があります。

 

2.各論

総論の内容を具体的に説明するパートです。

再び生花店の例を出すならば「定番の花の種類」「購入のポイント」「注意点」などを詳しく解説します。

 

3.結論

最後に、全体の要点をまとめ、最も伝えたい主張を書いて文章を締めます。

 

 

WEB上に掲載される記事はSEOに留意して書く

WEB上で掲載される記事を書くライティングのルールとして、「SEOを意識する」します。「SEO」とは、日本語に訳すと「検索エンジン最適化」です。

 

SEOのイメージ図

 

GoogleやYahoo!JAPANなどの検索エンジンの検索結果で、上位に表示するための施策です。

 

SEOではキーワードを、本文はもちろん、以下の3つに含める必要があります。

 

ポイント

  1. タイトル (検索結果に表示され本文の上部にくる)
  2. ディスクリプション (検索結果に表示される要約文のこと)
  3. 見出し (文章の作りを伝える目次)

 

1と2には必ず、3には可能な限りキーワードを入れるようにして、挿入する位置は文の始めに持ってくるように工夫しましょう。

 

 

ロジカルライティングの学び方

 

前述したとおり、ロジカルライティングの学習では正しい文章構成を知り、実際に執筆をしながら身に着けることが大切です。

 

ライティングの取得には「文章講座」を活用する

ライティングスキルの取得は、『書籍やWEBサイト(動画など)で学ぶ方法』と『講座で学ぶ方法』があります。

 

早く確実に習得したいときは、実績のあるライターが講師をしている「講座」に通うことをおすすめします。

 

現役のライターが講師をしていると、最新の動向やマーケティングなどが同時に学べることが多くあります。

 

そのため、より実践的な内容を知ることができるのです。

 

文章力は添削されてはじめて上達するもの

文章力は、他者に添削などフィードバックがあってはじめて上達するものです。

 

添削や校正・校閲を行ってくれる「講座」を選択しましょう。

 

自分が執筆した文章に対して直接アドバイスを受けることで、良くない書きグセや間違って理解している点が明確になります。

 

文章が早い段階でブラッシュアップされていくため、独学よりも早く成長することができます。

 

また、文章力が上達するポイントは、より多くの文章を執筆することです。知識を学ぶだけでは書けるようにならないので、覚えておきましょう。

 

受講者それぞれが持つスキルに合わせて、ライティング技術が取得できるコースが最もおすすめです。

 

 

WEBライティング初心者はロジカルライティングを学ぼう!

ロジカルライティングは、文章作成の基礎的な書き方になります。

 

「情報を分かりやすく相手に伝える」エッセンスが詰まっているので、ぜひとも身に着けたい技術です。

 

確実に取得する要点は、何度も書くこと。書籍やWEBサイトで知識を詰め込んでも、実際に執筆しなければ理解することができません。

 

インプットした知識は、積極的にアウトプットして、スキルアップを目指しましょう。

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