オウンドメディア

オウンドメディア運用で成果を出すために!成功に導く5つのポイント

2021-04-10

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

オオニシ
オオニシ
『マーケティング=経営』であるため、オウンドメディアの運用方法が経営継続の鍵を握っています。単に情報を発信するだけでは、集客や売上に繋げることは難しいのです。運用方法についてしっかりと学んでおきましょう♪

●こんな人におすすめの記事です●
・経営について理解するために本気で集客を始めたい人
・いろいろな集客方法を試してみたけど集客に繋がらなかった人
・オウンドメディアの運用について知ってから本格的に始めたい人

 

近年では、多くの企業や個人事業主が事業の一環としてオウンドメディアを運用しています。

オウンドメディアは、効果的に運用すれば集客や売上アップにつながります。一時的・短期的な集客法ではなく、長期的に運用しながら成果を上げていくメディアです。

即効性のある有料広告とは属性が違うため、メディアを育てていく必要があります。

ここでは、オウンドメディアを運用してくためのポイントや方法について紹介します。

 

Contents

オウンドメディアを運用する目的

オウンドメディア

オウンドメディア運用は、短期的に行うものではなく長期的な戦略が必要です。

継続的に運用を行うためにも、目的を明確にしてから取り組みましょう。

 

オウンドメディアは『事業課題を解決する手段』

企業や事業主がオウンドメディアを運用する本来の目的は、自社あるいは自身の『事業(経営)課題を解決すること』です。

事業(経営)課題は企業やビジネスによって異なりますが、たとえば、『収益の向上』や『優秀な人材の確保』などが挙げられます。オウンドメディアは、さまざまな事業課題を解決することを目的に運用します。

この目的を見失ってしまうと、オウンドメディアを運営していても十分な成果を上げることができなくなってしまうのです。

オウンドメディアを運営する際は、課題の解決を必ず念頭に置いておきましょう。

 

顧客教育を行うためには必要なコンテンツ

オウンドメディアの目的とは認知と認識

 

オウンドメディアを運用していると、幅広い層のお客さまを獲得することができます。

あなたの商品・サービスの潜在顧客から見込客へ、さらには顧客、優良顧客へと後押ししてくれる役割をするため、『顧客教育』を行うためには必要な集客メディアです。

オウンドメディアのブログやコラム記事などのコンテンツには、伝えたい情報がすべて揃っているため、ユーザーもあなたもムダな時間がなくなり効率よく出会いが生まれます。

オウンドメディアではユーザーに直接売り込むことはほぼありませんが、価値の高い情報を発信することで、あなたの商品やサービスのすばらしさを気づいてもらえる格好の場所なのです。

ユーザー自身が情報を得るための機会を損失しないためにも、目的を明確にして取り組みましょう。

 

オウンドメディアを成功に導く運用のポイント5つ

オウンドメディアを成功させるには、運用する際に押さえておきたい5つのポイントがあります。

 

1.運用するための目的を明確にする

オウンドメディアを運用する上で欠かせないのが、前述のとおり、運用の目的を明確にするということです。

事業課題には、主に以下のケースがあります。

・企業や商品サービスの認知とファン化
・相談や問い合わせ件数の増加
・求人への問い合わせや応募者数の獲得
・個別相談やセミナーへの参加者の増加
・ECサイト(自社運営の販売サイト)の販売数やリピーターの増加

上記のように、事業課題は業種や企業によって違いますが、大切なのは企業にとっての課題が何かということを明確にしておくことです。

 

2.目的を果たすために指標(KPI)を掲げる

オウンドメディアの目的を達成する上で、その達成度を定量的な指標で定義します。この際に用いる指標を「KPI」といい、日本語では「重要業績成果指標」と訳されます。

KPIは最終的な評価指標ではなく、途中段階のプロセスの指標です。KPIは事業の売上や利益拡大に影響を与えるかどうかを考えて設定します。

成果指標の一例として、以下の項目があります。

 

・リード獲得数(問い合わせなど)

見込み顧客の獲得数

 

・新規ユーザー数

新規に顧客となった数

 

・リピート率

新規顧客の中にどれだけリピーターがいるのかを示す指標

 

・商品サービスの購入数

商品サービスを購入に至った数

 

・求人採用へのエントリー数

人事採用にオウンドメディアを利用する場合の指標

 

3.ゴールに到達するための戦略設計を行う

オウンドメディアの目的を達成するためには、戦略設計を行います。戦略設計は、オウンドメディアを成功を左右する非常に重要な要素です。

 

・ターゲット、ペルソナ設定

ペルソナとは、企業や商品サービスにとっての理想的な顧客像です。ターゲットを絞ってペルソナを設定することで、オウンドメディアの方向性が明確になります。

 

・カスタマージャーニー作成

カスタマージャーニーとは、行動や思考、感情といった顧客の動きを時系列で見える化したものです。カスタマージャーニーを作成することで、顧客がサービスを利用するまでのプロセスが明確になります。

 

・チャネル設計

チャネルとは、商品サービスを顧客に販売するまでの経路やルートのことです。販売チャネル(販売方法)、流通チャネル(流通経路)、コミュニケーションチャネル(情報伝達経路)の3つに分けられます。

 

・キーワードの抽出および選定

キーワードとは、ユーザーがインターネット検索を行う際に検索窓に入力する言葉のことです。ユーザーがどういう情報を求めているのか、どういう意図で検索しているのかを考慮し、悩みや問題解決につながるキーワードを選定します。

 

・コンテンツマップ設計

コンテンツマップとは、サイトの構造を見える化したものでサイトの設計図のようなものです。コンテンツマップを作成することで、サイトの全体像が把握できます。

 

・コンバージョン指標

コンバージョン指標とは、WEBサイトの目標を達成する行動をとってもらうための指標です。サイトの目標はあらかじめ設定しておきます。コンバージョン指標はサイトによってさまざまで、資料請求や商品購入などが挙げられます。

 

・サイト設計

サイト設計とは、WEBサイトのテーマや配置、コンテンツなどをあらかじめ設定しておくことです。サイト設計を行う際は、運用後の日々の改善に対応できることを考慮し、できる限りカスタマイズしやすい構成になるようにします。

 

4.オウンドメディア運用体制を整えておく

オウンドメディア

オウンドメディアで成果を出すためには、運用体制を構築することが重要です。戦略を立てられていても、実際に運用ができなければ成果にはつながりません。

オウンドメディアを運用する際は、いつ、誰が、何を行うのかチームをつくりますが、株式会社ワーククリエーションでは最小限の人数で必要な人材のみ外注を行う方法をお伝えしています。

したがって、ひとり経営者でもオウンドメディアの運用は十分に可能です。

ここでは、リソース的に余裕のある中小以上の企業が本格的にオウンドメディアを運用するケースについてお伝えします。

・編集長

オウンドメディア全体を統括する重要なポジション

 

・編集者

記事の企画構成や編集作業を担当

 

・デザイナー

サイトのデザインや構築、画像の編集などを担当

 

・ライター

記事の執筆をする以外に、取材なども担当

 

・カメラマン

オウンドメディアに配置する写真撮影を担当

 

・校閲者

記事にする原稿の内容のチェックを担当

 

社内ですべての人材をまかなうのが難しい場合や、小規模企業もしくはひとりで行う場合、専門業者に委託する方法もあります。その場合は、ポジションや関わり方について考えておく必要があります。

オウンドメディア制作コンサルタントを行っている株式会社ワーククリエーションでは、『オウンドメディアの全体像』をお伝えするセミナーを開催しています。

そのうえで、オウンドメディアを個人(ひとり)でもつくれる方法を伝授し、集客を仕組み化するためのサポートをしています。

 

5.成果を出しながら継続するためには評価を適切に行うこと

オウンドメディアの運営で最短で目標を達成するには、適切な評価を行うことが必要です。多くの指標を見ることが適切な評価につながるわけではないので、評価はできる限りシンプルに行うのがよいでしょう。

評価をGoogleアナリティクスで行う場合は、下記の項目で十分です。特にオウンドメディアを立ち上げたばかりの頃は、さほどデータがないので多くの指標を見るのはあまり意味がありません。

・対策キーワードの検索順位

検索でキーワードが表示される際の順位

 

・表示回数

サイト内のページが表示された回数

 

・クリック数

サイト内のリンクをクリックした回数

 

・コンテンツのセッション数

訪問数とほぼ同意語で、コンテンツへの訪問から離脱までの一連の行動回数

 

・ページ/セッション

一回の訪問で何ページが閲覧されているのかを見る指標

 

・CV / CVR

CVはコンバージョン、CVRはコンバージョン率のことで、サイトの目的の達成を見る指標

 

オウンドメディア運用には良質なコンテンツが必要である

オウンドメディアを運用し成果を出すには、良質なコンテンツであることが必要不可欠です。そのためには、ユーザーファーストコンテンツSEOを意識しなければなりません。

 

良質なコンテンツを作るにはユーザーファーストであること

良質なコンテンツを作る上で、最も基本となるのがユーザーファースト、つまりユーザーの目線に立ったコンテンツであるということです。

ユーザーは悩みや疑問があってインターネット検索をしています。それらを解決できる情報を提供することが、ユーザーファーストのコンテンツ作りです。
また、その企業であるからこそ発信できるオリジナル性や権威性の高い内容であることも重要です。

 

コンテンツSEOについても理解をしておく

コンテンツSEOとは、自社のコンテンツを検索結果ページで上位に表示させて自社のサイトへの訪問を増やす手法のことです。商品サービスに関連するキーワードを検索したユーザーに、自社の商品サービスを知ってもらうきっかけとなることを目的としています。

コンテンツSEOにおいても、良質なコンテンツを提供していることが重要となります。Googleではユーザーファーストを第一条件に掲げています。そのため、ユーザーに役立つ情報を提供しているサイトは良質なコンテンツを提供していると判断され、優先的に上位に表示されるようになっています。

 

ポイントを押さえて長く運用することが成功につながる

オウンドメディアは、集客や利益向上などの事業課題を解決するために運用します。

運用する際には、運用目的を明確にして達成に向けての戦略を立てることが重要です。また、運用に必要な人材でチームを編成して体制を整え、途中段階での成果のチェックを行いながら長期的に運用していきます。

ユーザーファーストの目線で戦略に沿って長く運用していくこと、それがオウンドメディアを成功へとつなげていくのです。

オウンドメディアについて、詳しく知りたい方はぜひ2時間のセミナーにご参加ください。セミナー参加者の方には個別無料相談サポートが付いています!

あなたのご参加をお待ちしております。

-オウンドメディア

© 2021 SEOライティングスクール / 株式会社ワーククリエーション